報恩講の翌日、17回パントリー終了。
11月13日(土)、第17回フードパントリーが終了しました。
本堂でお母さんと一緒にお参りしていた年中の女の子が、「いつもとちがう」と、お荘厳(おかざり)
の違いを言い当てたのにはびっくり。昨日は、宗祖親鸞聖人(しゅうそ しんらんしょうにん)のご遺徳(いとく)に感謝する「報恩講(ほうおんこう)」でした。報恩講は、一年で最も大切にお勤めするご法要です。如来さまの正面には、お導師(どうし)がお参りする礼盤(らいばん、台)があり、花とロウソク立ては2対になります。そして左側には、ご絵伝(ごえでん、親鸞聖人のご一生の掛け軸)をお掛けします。
今回は、報恩講のおさがり(あんぱん・もちなど)もお渡ししました。
今回、ご寄付いただいた方々
やまひこ 様、 やまもり 様、 日の出福祉会 様、 NPOフードバンク愛知 様 赤尾の有志の方 様
ありがとうございました。
正面の掛け図が「ご絵伝」(4幅)です。
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